PS(パイプシャフト)を加工して給湯器を取り付け

2023年11月23日 |  水まわり工事事例

給湯器の交換のご依頼

横浜市にて、賃貸アパートの給湯器交換に行ってきました。

ここの給湯器は、お部屋の外扉横に付いているPS(パイプシャフト)に収納されている給湯器です。

メーカーも当社で安く仕入れることが出来るため、ノーリツの給湯器からリンナイの給湯器に変わるのでサイズが少し変わってきます。

PS(パイプシャフト)の加工工事

新しくつけるリンナイ給湯器の厚さが、少し厚くなっているので、扉を加工して、配管部分を扉で閉めて、給湯器だけが顔を出すように扉を加工していきます。

今回はメーカー自体が変わったので加工が必要になりましたが、

前回給湯器交換に行った所でもありましたが、(前回の工事例→後継機の給湯器でもPSの加工が必要

同じメーカーの後継の給湯器でもサイズの見直し等のメーカー側の設計で、PS(パイプシャフト)とのサイズ感が合わなかったり、今回のように扉を閉めることが出来なかったりします。

PS設置給湯器 取り付け 写真

水周りの修理・リフォーム、お困りごとがありましたら、是非一度お問い合わせください。

ページトップへ