2023年11月3日 | 賃貸管理事例
前回から(前回の解体作業①)の引き続き一軒家解体作業です。
建屋の解体は残す所ごく一部になり、廃材の撤去を進めていきます。
土のう袋に詰め込み階段を上り下りが大変ですが、車が入れないような所なので、人力で運搬していきます。
廃材撤去をしていくと建物の基礎が見えてきました。
次回はこの基礎の解体を進めていきます。トラック、重機も入れない場所で、コンクリートガラを手運びでの運搬になるので、また人手が必要になります。
手解体の場合その分、重機に巻き込まれたりなどの、重大な事故の可能性を減らすことが出来ます。
細かい部分に関しては、機械よりも丁寧に安全に作業が出来るので、安全性や安心感があります。
・産業廃棄物収集運搬業許可 許可番号 01400181296号
・建設業 神奈川県知事許可(般―1)第82309号(許可を受けた建設業:建築工事業、管工事業、内装仕上工事業、解体工事業)