2023年12月1日 | リフォーム事例
横浜市青葉区の賃貸アパートのオーナー様より、浴室のリフォームのご依頼をいただきました。
空室対策として、ユニットバスの交換と追い炊き機能を追加したいという内容でした。以前、同じ賃貸アパートの別のお部屋で、追い炊き機能を追加で付けたいとご依頼をいただきリフォームしたことがありましたので、オーナー様から2度目の同じリフォーム依頼となりました。
玄関横のPS(パイプシャフト)部分に設置されている給湯器を、追い焚き機能付きの給湯器に交換します。
つづいて、追い焚き機能付き給湯器から浴室まで追い炊き管を設置します。部屋の床下を通すことになるため、床下に排水管などが通っている個所は、床を開口して避けながら、浴室まで通せるルートを確認して設置します。
追い炊き管の配管が完了したら、床を開口した部分を塞ぐ必要がありますので、新しくCF(クッションフロア)を張り直します。
脱衣所はCF(クッションフロア)の張り替えと合わせて、クロスを張り替えて工事完了となります。
別のお部屋で追い炊き追加の工事をさせていただき、今回も同じ建屋で別々のお部屋のリフォームを工事のまたご依頼を頂けてありがたいことです。
ご相談は無料です。お困りごとがありましたら、是非一度お問い合わせください。