2024年3月8日 | 水まわり工事事例
川崎市川崎区の賃貸アパートの給湯器を交換してきました。
入居者様よりお湯が出なくなってしまうとの事で連絡を頂き、伺ってきました。
年式も20年経っていて、修理、点検などで必要とされる部品が無いという可能性があります。リンナイのHPより整備部品の保有期間が11年とされています。部品保有期間についてはこちら(RinnaiのHP)
部品修理で直ったとしても、年式が20年経っているので、ほかの部品が劣化して壊れる可能性があります。なによりもお湯が使えない期間を少しでも短くする為に交換でご提案しました。
アパートのシャフト中に設置するタイプでしたが、後継品の給湯器なので枠を加工せずに、そのまま取り付けることが出来ました。
後継機でもシャフトの加工が必要な事もあります。
パイプシャフトの枠加工の工事事例はこちらをご覧ください。
設置後に他のお部屋の給湯器の年式を確認してみると、ほとんどが製造から20年経っている給湯器でしたので、不動産屋さんにお伝えしておきました。
給湯器はお湯が使えなくなるとお風呂に入れないなどの生活に支障も出て来ます。
事前に把握することで、不動産屋さんにも入居者様にも両方にお待たせすることがなく交換対応が出来ます。
ご相談は無料です。
お困りごとがありましたら、是非一度お問い合わせください。