2023年11月8日 | 賃貸管理事例
引き続き、一軒家の解体作業からです。(前回までの解体作業②)
建屋の部分の解体が終わったので基礎の部分のコンクリートの解体です。
小型のミニユンボで基礎のコンクリートの部分を解体していきます。
ミニユンボで基礎を割って壊すのですが、コンクリートが硬く中々割れなくて、大変な作業になりますが、責任をもって解体、処分をします。
半分くらい壊した段階でこの量の土のう袋になりました。
あまり詰め込みすぎても、階段の上り下りをしてトラックに運搬しなければいけないので、人が持てる重さにも限度があり、運搬時の危険性も出るためこの量になりました。
また残置物撤去の時と同じように、このコンクリートガラを手運びで階段を上り下りして、トラックまで運搬しなければいけません。